食品製造のバイト生体験談!超リアルな製造バイトの業界徹底解説!

食品製造のバイト経験者の生体験談!超リアルな製造バイトの業界徹底解説!

【メリット】
・意外に時給が良い事
・食事が支給される
・人手不足なのですぐに採用してもらえる

 

【デメリット】
・体力仕事である
・ある程度器用な人で無いと長続きしない
・当日急に休んだりするのは迷惑(ほとんどの業種でそうですが)

 

 

実際に食品製造のバイト経験者に超リアルなレビューをしてもらった。

20代後半、男性です。
大学を卒業して、就職先が決まらず、2〜3年フリーターをしていました。
フリーターをしていた頃、冷凍食品の製造業レーンのアルバイトをしていました。
当時は、アパート住まい、男一人暮らしで、時間は自由につかえました。

 

●応募まで・時給
大学を卒業してすぐに、仕事も決まらず、1日中ヒマになってしまったので、求人サイトを見たり、求人雑誌を読んだりしていました。
新聞の折り込み広告で、冷凍食品の工場内作業のアルバイト募集をしており、それに応募しました。
理由は、他のバイトより、時給が高かったからです。
実際には、自分の正式な就職先が決まるまでの間、生活費を稼ぐためのアルバイトでしたので、何と言っても時給が高いのが魅力でした。
応募チラシに、「男性活躍中」とあったので、体力が必要かな?という想像はしていました。
ただ、それ以外の条件は、比較的ゆるい条件で、「年齢学歴不問、経験不問、通勤費支給、食事支給」という事だったので、あっさりとそのアルバイトに応募しました。
工場内作業は、経験はありませんでした。
学生時代にやったアルバイトは、コンビニとか、家庭教師とか、短時間の物だけです。
工場内作業のアルバイトは、勤務時間が「6:00〜10:00」、「10:00〜16:00」、「16:00〜22:00」のどれかに勤務してもらう形態でした。
16:00以降のアルバイトが、時給が1200円だったので、一日5000円近く稼げると思い、その時間帯に応募しました。

 

●最初の食品工場の印象
実際に履歴書を持って面接に行くと、その場ですぐに採用になりました。
一緒に面接を受けた人が自分の他に5人位いました。
同じ時間帯を希望している人を、同時に面接したようで、若い女性や、学生もいました。
全員、その場で採用です。
採用担当の方も、正直に、「人手が足りないので、なるべく明日から来てくれると嬉しいな」と言いました。
そして、タイムシートに名前を書かされました。
その時はかなり、強引な感じだなと思いましたが、工場内を見学させてくれるというので、その時面接した数名は、工場内に入りました。
その時に、すでにちょっと「ムリっぽい」と若い女性の2人位はこそこそと話していました。
なぜかというと、工場に入る時に、全身つなぎの白衣を着るのです。
多分普通の女の子は着た事が無いと思います。
車の修理とかをする時に着る、つなぎと同じ形で、腕も足もすっぽり入る、色が真っ白の白衣です。
前がファスナーで開く形のもので、帽子がついています。
これを着て、前髪が出ないように帽子をきちんとおでこまでかぶります。
長い髪の方は、束ねてもらい、帽子の中にしまいます。
(ちなみに、腕時計、ピアス、指輪、ネックレス他、落としやすいアクセサリーなどは、業務時間内は外します)

全て、工場内で扱っている食品に毛髪や、異物が混入しない為の対策です。
さらに、使い捨てのマスクと手袋をします。
手袋をする前の手の洗い方もきちんと決まっていて、「除菌石鹸を泡立てて手のひら、手の甲、手首まで洗い、水で良く流す」×3回、さらに消毒液に30秒間両手のひらを甲までつけてから、温風滅菌乾燥機で手を乾かし(タオルは不可)、手袋をします。
手袋をした後さらに、別の消毒液に手袋をつけて、温風滅菌乾燥機で手袋をつけた手を乾かします。
食品工場は、特に、衛生面と、異物混入にデリケートですので、この辺りは手抜きをするアルバイトはいません。見学中に、実際に働いている方ともすれ違いましたが、素早くこの手洗い作業をやってから工場へ入っていきました。
工場に入るには、さらに白い長靴を履き、除菌液につけて、また乾燥機にかかります。
そして、工場の前室に除塵室があり、そこで強い風を1分浴びて、ようやく工場内に入れました。
作業の見学後、女性の二人は、アルバイトを辞退しました。
男子学生2人と、自分の計3人が、一緒にアルバイトを始めました。

 

●業務内容・仕事の印象
上記の除菌作業をし、全身白づくめで、工場作業を始めました。
具体的には、ベルトコンベアーに乗せられて流れて来る、冷凍の食材の土台に、別の一つの食材をのせる作業です。
見ているよりも、やってみるとかなり大変でした。
特に初日は、4時間のアルバイト時間中に、何回帰りたいと思った事か、情けないですが。
ベテランのレーン作業の人は、すごく器用に、そして早く作業をします。
この仕事で一番重要なのは、レーンの速さについていく事です。
それができるようになるまでにやめてしまう人が多いとの事でした。
冷凍食品を扱っているため、室内の温度は4℃程度に保たれていました。
ただ、その白いつなぎと帽子が、かなりの防寒対策用の仕様になっているようで、寒くはありませんでした。
また、低温室内での作業なので、30分に10分、休みを挟みました。
休みと言っても、工場から出てまた除菌作業をするのは面倒なので、同じ工場内の一角の、休憩室で、座るだけです。飲食もできません。
休憩が終わってから工場作業に戻る時は、また、手洗いをし、無塵室を通ります。
という訳ですので、この休憩も、時給がもらえる時間に含まれます。

 

●人間関係
人間関係は、比較的良いです。
なぜかというと、仕事についていけない人はやめてしまうからです。
良く、人間関係が原因でアルバイトが嫌になってしまうという話はありますが、少なくとも自分の行っていた工場に関しては、仕事がきつくてやめてしまう人がほとんどでした。
昼間は、女性のパートの中年の方が多いとの事でしたが、自分が入っていた夜間シフトでは、男子学生、若い男のフリーター、中年男性、中年女性の順で多かったです。
残業なども多くあったので4時間以上の勤務になると、食事をとる50分休憩がありました。
その時は、食事が無料で支給されます。食事の内容までは選べません。
ただ、体力仕事の後なので、みんなお腹が空いていて、楽しく食事をしました。
特にフリーターや学生、男女の区別なく、休みが一緒になったら会話が弾む物です。
今日は、忙しかったとか、他愛のない話ですが、皆笑顔で食事をしていたのを思いだします。

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